【遂に購入!!】D750からZ7IIに乗り換えました
どうもぽんたです。
新年明けましておめでとうございます。本年も皆さんに情報や後押しができるような記事を書いていこうと思いますのでどうぞ宜しくお願いします。
タイトル通りD750からZ7IIに乗り換えました。以前のブログでZ6IIを買うか迷っていると言っていましたが、家族の支援もあり予算の散弾が付いたためZ7IIの購入に至りました。言っていることがブレてしまい申し訳なかったです。しかし、家族の応援もあり後悔したくないという自分の思いもありZ7IIを購入したので、これからはしっかり今しかない瞬間を切り抜いて行きたいと思っています。
それでは開封してみよう〜!!
※いつもの「行ってみよう」ではないバージョンです(笑)
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なぜZ6IIからZ7IIへの購入を決意したか
冒頭でも書きましたが、前回の記事でZ6IIを購入するか迷っていたのですが、家族の支援と応援してZ7IIを購入しました。
予算的にZ7IIは、約40万円もの高額のため手を出すのをためらっていました。しかし、自分の撮影スタイルがじっくり三脚に装着して風景を撮影するため、高画素機の方がメリットがあり長く使う上で後悔しないのではっと考えたところZ7IIという決断になりました。簡単に変えかえられるものでもないので、後悔だけはしたないため頑張りました。(家族に感謝です)
今回は、今までにないぐらい悩み今後自分が何を撮影したいのか見つめ直すきっかけにもなりました。そのおかげで写真について初心に帰ることができた気がします。
お財布は空っぽになってしまいましたが。。。(笑)得るものの方が大きいですが。
でも、機材負けないぐらいの写真を今後も撮っていこうと改めて思いました。
改めてZ7IIのスペックを振り返ってみる
前回はD750とZ6IIの比較をしましたが、今回は改めて Z6IIとZ7IIの基本的なスペックの比較をしてみたいと思います。(他の方がいっぱい記事を書いているので知っている方がほとんどだと思いますが。。。)
スペック | Z6II | Z7II |
映像素子型式 | ニコンFXフォーマットCMOSセンサー | ニコンFXフォーマットCMOSセンサー |
映像エンジン | デュアルEXPEED 6 | デュアルEXPEED 6 |
有効画素数 | 2432万画素 | 4575万画素 |
マウント | Zマウント | Zマウント |
測距点 | 273点 | 493点 |
常用ISO感度 | ISO100〜51200 | ISO 64〜25600 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒(撮影モードMでは900秒)、バルブ | 1/8000~30秒(撮影モードMでは900秒)、バルブ |
ボディ内手ブレ補正 | ◯ | ◯ |
連続撮影速度 | 最高約14.0コマ/秒(※拡張時) | 最高約10.0コマ/秒(※拡張時) |
検出範囲 | -4.5~19EV | -3~19EV |
背面モニター | 約210万ドット | 約210万ドット |
ファインダー | 電子ビューファインダー(約369万ドット) | 電子ビューファインダー(約369万ドット) |
質量(バッテリー等含む) | 約705g | 約705g |
内蔵フラッシュ | X | X |
動画撮影 | フルHD/120p , 4K UHD/30p | フルHD/120p , 4K UHD/60p |
最長記録時間 | 29分59秒 | 29分59秒 |
USB | Type-C端子(給電/充電可能) | Type-C端子(給電/充電可能) |
比較しての通り、ほぼスペックは同じです。見た目も見分けがつかないくらい同じです。
画素数、高速連続撮影、動画撮影、フォーカスポイント、ISO感度、検出範囲が違いでその他は同じなんです。
ここで、個人的にZ7IIの方が風景撮影に合うと思ったことが以下となります。
- 高画素数のためトリミングに強い
- フォーカスポイントが多いことでピントを狙いたいところに合わせられる
- 高速連続撮影を基本的に使用しない
- ISO感度が64〜なのでシャッタースピードを遅くしたい時に意外と便利
- 検出範囲が-1.5EVの差があるが三脚撮影が多いため大きな影響がない
これが自分が思う風景撮影をする上でZ7IIを選んだ結果です。高感度性能及び高速連続撮影が高いZ6IIより高画素数及びISO感度、フォーカスポイント性能がいいZ7IIに魅力を感じました。今まで少し不満に感じていたところが補えていると思いました。
shinya-photographer.hatenablog.com
Z7IIを開封してみた
遂に開封の義です!
内容物について
正面から
背面から
上面から
側面から
側面から
テンション上がりすぎていっぱい写真を撮ってしまいました。
〜開封しての印象〜
- D750のときに比べて箱が非常に小さくなった
- 想像以上に本体の重量感があるが、構えると重心が心地よく重量を感じさせない
- Nikonらしく非常に握りやすい
- ダイヤルのクリック感が操作しやすい
- フランジが大きい
- 純粋にボディがかっこいい
- コンパクトになったが操作性が良さそう
早く撮影した!!実はボディは年末に手元にあったのですが、レンズが1月1日に届く予定だったためモヤモヤしていました。
ボディと合わせて購入したアイテム
ボディと合わせて購入したものは
- XQDメモリーカード 64G(MC-XQ64G)
- ディスプレイ保護フィルム
- MARUMI 保護フィルター
- Kenko PRO1 Digital C-PLフィルター
- SONY XQDカードリーダー(QDA-SB1)
- PROGRADE SDメモリーカード 128G
SDカードはたくさん持っているのですが128Gが欲しかったため合わせて購入しました。風景撮影には欠かせないC-PLフィルターもφ72も購入。XQDカードはまだまだ需要が少ないためカードリーダーを購入しPCに取り込む必要があります。(ボディをPCを直接接続できますがめんどくさそうなのでカードリーダーを選びました)
なんだかんだでいっぱい購入してしまった。(笑)
レンズは何を購入した?
購入したのは、これも前回の記事で書いた「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」です!所感は、コンパクト且つ軽量のため非常に取り回しが良いです。また、Z7IIのボディとの重量バランスがよくやる気にさせてくれます!
内容物
フード装着時
フード未装着時
ボディに装着時
上面から
側面から
側面から
レンズを選んだ理由は以下のブログを見てください。
※レンズ選びの記事を書いた際Z6IIを購入する前提でした
shinya-photographer.hatenablog.com
レビューは後日使用してみて記事にしたいと思います。
Fマウントの小三元レンズのときはレンズ径が確かφ77mmだったと思いますが、φ72mmになっていました。これは、マウント径が新規設計になりコンパクトにできたのだと思います。
まとめ
今回Z7IIを購入に当たり、非常に満足しています。Z6IIも魅力的なカメラですが、自分の撮影スタイルを考えるとやはりZ7IIと思います。後悔はしないと思います。
何かで見たのですが、「技術を鍛えるには良い機材を使用したほうが成長する」と書いていました。自分が思うに、良い機材ほど写真を撮るとき技術が要されると思います。そのため上手く撮る上で試行錯誤することで腕が磨かれるのだと思います。
本気でステップアップしたい方は、背伸びをしてでも良い機材を購入したほうが後悔もしないし技術も向上するためオススメします。特にZ7IIをオススメします(笑)
今後使用したレビューを書きたいと思います。
ではでは!ぽんたでした!
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