【写真のレベルアップはモニターで決まる!】写真編集用モニターで写真のレベルが変わる!?
どうもぽんたです。
最近自分で撮影した写真を編集し印刷することが多く改めて編集時のパソコンモニターの重要性を考えさせられました。この記事は「写真編集用モニターってホントに重要なの?」「編集なんてどんなモニターでも出来るじゃないか」と自分自身でも思ってたことを体験から学んだことで分かった事を書いていこうと思います。
ではでは行ってみよう〜
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はじめに
皆さんは一眼レフやスマホの写真を印刷した際、携帯やPCで確認したときと印刷したときで色が変化していて「なんかモニターで見たときと比べて微妙だな」と感じたことはありませんか?
この違いはモニターが正しい色で表示されていないことが原因なのです。例えば、スマホやPCの白色表示がオレンジ色っぽい白色が表示されているとします。写真をみて青く表現したから青っぽく編集した場合、印刷した写真はかなり青くなってしまします。
これが原因で印刷した色とモニターで見る違いが発生してしまうのです。
以下の写真の通り同じ写真でもモニターの違いで色合いが違っています。
引用元:https://silkypix.isl.co.jp/community/monitor-color-management/
せっかく良い写真を撮っても編集で台無しにしてしまわないために、正しい色を写すモニターが必要になってくるのです。
写真編集用モニターってなに?
- 一般的に使用しているモニター
一般的に使用しているモニターは、ノートパソコンの場合ビジネス用のものやデスクトップも写真を編集に向いていないものがほとんどです。これらは、書類作成やネットサーフィンに向いているため正確な色を表示しなくても支障がないのです。(実際に正確な色は表示されていないことが多いです)
RAWデータで撮影した写真を現像でもっと追い込みたいのに正確な色が表示されていないと頑張って編集した時間が全て無駄になりかねません。
- カラーマネージメントモニター
写真編集用モニターは、カラーマネージメントモニターとも言います。
RAWデータやJPEG画像などをモニターに「正しい色」で表示するための仕組みです。モニターの色のバラつきが多い中、撮影されたRGB画像を、決められた基準の表示に近づけるのが「カラーマネージメント」です。この決められた基準通りに色再現ができるモニターを使用することで均一に出力することができるのです。大きく分けて3つの要素を基準に近づける事ができます。
この3つを基準に近づけることで「正確の色」としているのです。
あまり細かく説明すると訳が分からなくなるので省略します。
簡単に一言でいうと「撮影したRGB画像を決められた基準に近い色を出力するモニター」ということです。
次の項で説明しますが一番色域が広い基準がAdobeRGBというものがあり写真編集用モニターを選ぶ際はAdobeRGBの色域カバー率99%以上のものを選ぶと間違いないと思います。
AdobeRGBについて
AdobeRGBとは、その名の通り米アドビシステムズが制定した色空間で、1998年に発表されています。特に国際規格として標準化されているわけではないが、DTP業界などで標準ツールとして使われている同社製品がサポートしたことで、多くの環境で利用される規格となっています。
といってもなんのことか分からないですね。ここでは簡単にAdobeRGBの特徴やメリットなどに触れていこうと思います。詳しくは、別記事で解説しようと思います。
特徴
普段使用しているスマホやビジネス用PCの色規格はsRGBという規格が採用されています。AdobeRGBとの違いは表現できる色域の違いになります。
※RGBとは・・・色の三原色の「Red」「Green」「Blue」の頭文字のことです。
ここでCIE(国際照明委員会)が定めた色の統一的な表示基準のグラフで解説しようと思います。
これが国際規格で定めされた色域のグラフになります。赤線がAdobeRGBで、青線がsRGBの色域になります。比較すると、赤と青の色域はさほど差がないのですが緑の色域が大きく異なります。グラフ全体が全ての色域とするとスマホやビジネス用PCの色域はかなり限定されていることが分かります。AdobeRGBの場合、色域が広いため繊細な色表現や再現性が可能になります。
メリット
ここで重要なのは写真印刷をする場合全ての色で出力されます。
ということは写真をPCで編集する場合、AdobeRGBのように色域広いほうが写真を印刷したときの色合いに近いものができるということです。
AdobeRGBで撮影した写真をsRGBのモニターで編集すると、印刷した写真を見たとき「思った色と違う」ということになってしまいます。写真を時間をかけてせっかく編集したのに印刷したら思っていた雰囲気と違っているとなれば「ストレス」「時間の無駄」になってしまいます。
AdobeRGBのメリットをまとめると
- 印刷したときの色味と編集したときの色味の違いを軽減できる
- 色域がsRGBと違い広く繊細な色表現や色再現が可能になる
- 編集時のストレスを軽減できる
- せっかく時間をかけて編集したものを無駄にしない
デメリット
一般的に普及しているのはsRGBの色域の商品が多いです。そのため、映像関係や写真をしない人にはオーバースペックになってしまいます。仮にAdobeRGBで出力できるモニターでYouTubeを見ることは可能ですが、観覧のみであればsRGBで十分です。SNSに投稿するとしても観覧する人は大半の人がsRGBのモニターを使用しているため投稿した写真などを観覧する際色域が狭くなった状態になるためです。
そのため一般ユーザーにはあまり流通していないため価格が効果になってしまいます。AdobeRGBに対応したモニター以外のカメラやその他周辺機器も揃えないといけなくなるためコストが掛かってしまいます。また、写真をわざわざ印刷しないといけないのでかなり面倒です。
AdobeRGBのデメリットをまとめると
- AdobeRGBに対応した製品の価格が高価
- AdobeRGBの色域を体感するにはわざわざ印刷をする必要がある
キャリブレーションについて
キャリブレーションとは、較正、校正、調整などの意味を持つ英単語。測定器で標準通りの値を得るために、標準器などを用いてその機器の偏りを計測したり、正しい値になるよう調整したりすること。
引用元:https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/calibration/
要するに、楽器でいう音のチューナーのような役割をするものです。またキャリブレーションはPCが行うもではなく、モニター自体が行います。そのため、キャリブレーションに対応したモニターが必要になります。
購入時は正確な色だとしても時間が経つにつれて劣化してきます。劣化したモニターの発色をチューニングする必要があるため、定期的にキャリブレーションをする必要があります。
キャリブレーションには、「ソフトウェアキャリブレーション」と「ハードウェアキャリブレーション」の2種類あります。
「ソフトウェアキャリブレーション」は、モニターの特性を測定し、その結果を基にパソコン内部で変換を行い、パソコンからの出力を調整することでモニターに表示される色を調整する方法になります。
「ハードウェアキャリブレーション」は、モニター内部の設定を調整することで直接モニターの色表示を調整する方法になります。
【国内正規代理店品】X-rite エックスライト ディスプレイキャリブレーションツール i1Display Pro アイワン・ディスプレイプロ KHG1036
- 発売日: 2019/09/19
- メディア: Camera
オススメ出来るカラーマネージメントモニター
AdobeRGBの色域カバー率が高いものは、高価である上にキャリブレーションまで購入する必要があります。趣味で使用する上でコスパの良いものがいいですよね。ではコスパの良いカラーマネージメントモニターを紹介したいと思います。
モニターを選ぶ条件として
- AdobeRGBの色域カバー率が高い
- 画面解像度がWQHD 2560×1440以上であること
- 画像サイズが21インチ〜27インチ
モニターサイズ | 24.1インチ |
AdobeRGBカバー率 | 99% |
画面解像度 | WUXGA 1920×1200 |
パネル | IPS |
プロの方も使用していることもあり信頼性も高いと思います。フォトグラファーの方に特におすすめです。価格もカラーマネージメントモニターの中では非常に安く、始めて購入する方にはもってこいです。
- プロ御用達ブランドのEIZO ColorEdge CS2420-ZBK
EIZO ColorEdge 24.1インチ カラーマネージメント 液晶モニター/WUXGA/Adobe RGB 99% / HDMI DVI-D / 5年間長期保証 CS2420-ZBK
- 発売日: 2019/05/16
- メディア: Personal Computers
モニターサイズ | 24.1インチ |
AdobeRGBカバー率 | 99% |
画面解像度 | WUXGA 1920×1200 |
パネル | IPS |
国産メーカーで信頼性が高いEIZOです。
EIZOといえばプロ御用達です。このシリーズは10万円以内という低コストにも関わらずスペックが充実しておりコスパの良いモニターです。信頼性と高機能を重要視する方はこれ一択ですね。
- 世界的に有名ブランドのDELL UP2720Q
モニターサイズ | 27インチ |
AdobeRGBカバー率 | 100% |
画面解像度 | 4K UHD 2160p |
パネル | IPS |
PCでも有名なDELLになります。
上の2メーカーより価格は高くなりますが、4K対応で驚異的なAdobeRGBカバー率が100%です。品質にこだわる方はオススメです。個人的に4Kモニターの場合文字が小さくなるため27インチ以上のサイズは必要だと思います。是非4Kの世界観を味わってみては如何ですか。
最後に
今回紹介したカラーマネージメントモニターは一般向けではなく写真や映像関係を趣味にしている方に特化すると思います。また、写真をSNSやウェブのみで使用する場合もオーバースペックと思います。
しかし、写真をコンテストや印刷して飾りたい方は絶対購入をするべきだと思います。どれだけ良い写真を撮っても正確な色味が分からないまま編集や写真選びをしてしまうと撮影時の空気感やイメージが崩れてしまいます。実際に自身も経験してかなりのストレスになっていました。
少しお値段はしますが、それ以上に得るものが必ずあると思います!
写真を上達する中で編集技術が必須になってくると思います。その時、必ずモニターの差で表現力や効率に大差が出てきます。写真上達したい方は、必須アイテムとなりますので検討してみてください。
でわでわ!ぽんたでした。
【Z7II トラブル発生!?】RAWデータをPCに取り込むとノイズで使い物に。。。。
どうもぽんたです。
今回は、重要なトラブルが発生し原因がまだ分かっていませんが記事を書こうと思いました。最近購入したNikon Z7IIで撮影したRAWデータが見たことない破損の仕方をしており使い物にならなくなってしまいました。
原因不明ということもあり今回の記事は事象が発生した状況と状態を書いていこうと思います。本来は、原因や対策を把握して書くのがベストだと思いますがいち早く現象を知って欲しく記事を書きました。
でわでわ行ってみよ!
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はじめに
先日購入したNikon Z7IIを持って東京都のとある山奥にある滝を撮影しに行ってきました。その際に起こったトラブルについて今回は書いていこうと思います。ネットで調べてもどこにも同じ現象の事例がありませんでした。
(Z7でも同様な現象は発生していないようです・・・・・)
カラーノイズのような(テレビ放映が終了した際のカラーの帯状のような状態)ものが全体に発生し撮影した被写体が分からなくなる程です。
原因も分かっていないためカメラが悪いのか記憶媒体が悪いのかはわからない状態です。
↓購入時の付属品を記載しています。
shinya-photographer.hatenablog.com
↓前回撮影した際の作例です。
shinya-photographer.hatenablog.com
現象が発生した状況について
トラブル現象が発生したときの状況についてまとめていきたいと思います。
- 記録データは、RAWデータとjpegで撮影していた
- 記憶媒体は、Nikon純正の「XQDカード64G」と「PROGRADE SDメモリーカード 128G」
- 天候は晴れ、気温はおそらく0〜-1℃ぐらいだったと思います。
- 激しい撮影方法ではなく三脚でじっくり撮影していました。
- カメラやメモリカード自体に衝撃等は与えていない。
こんな状況でした。ここで考えられるのは、寒さとはじめ考えたのですがこのぐらいの気温は確実に許容範囲内のため関係ないと思われます。衝撃もまったく与えていないため問題ないと思います。
RAWデータの状態について
RAWデータをLightroomで確認したときのキャプチャがこんな感じです。
①
②
③
④
⑤
ちなみにjpegはきっちり撮影ができていました。RAWデータと同じ順番でjpegはこんな感じです。
①
②
③
④
⑤
写真をたくさん並べましたが、jpegは写しく撮れているのですが。。。。
RAWデータはこの有様です。(泣)心霊現象のようでちょっと不気味ですよね。
レフ機のときにはこんな現象になったことないのでミラーレスが影響しているのか、それともRAWデータを保存していたXQDカードが悪いのか。
また、APS-C機のZ50で同様な現象は出たことがないです。
取り敢えず早く原因を見つけたいですね。
原因の可能性は何が考えられる?
ここは完全自分が思う考えなので今後検証してみないとはっきり分からないです。
現状の情報で考えられる原因は!
- メモリカードの不調
一番可能性はあると思います。SDカードは(保存データはjpeg)はきちんとデータが記録できていたが、XQDカード(保存データはRAWデータ)がおかしくなっていた。
- Nikon Z7IIのボディの不調
この原因はどう影響するか想像がつかないのですが、ミラーレス一眼のみ現象が発生したためかな。。またファインダーを覗いて撮影した画像の一部のためその辺りも影響しているのか。しかし、フルサイズミラーレスはZ7が発売して2年以上経つこともあり少しこの原因の可能性は薄いかもしれないです。
この原因は少し濃厚かもしれないです。Sony製のXQDカードリーダーの対応カードにはNikon純正カードの記載がありませんでした。しかし、取り込めたというレビューがあったため購入し実際取り込めたので適応はしてると思います。相性が悪いのかもしれないです。
まとめ
このノイズ現象ですが、正直原因は不明です。しかし、前項でも書いたXQDカードリーダーとXQDカードの相性の悪さは可能性が高い気がするため今後カードリーダーを変えてみるか検討しようと思います。また、Z7IIのボディの不調は考えづらいと考えています。っというか考えたくないです。(涙)メモリカードもNikon純正といううこともあり信頼性は高いのではないかと思います。
ということでまずはカードリーダーを一番に検証しようと思います。また、近所を撮影して度々現象が発生するか検証しようと思っています。
早急に検証結果が分かり次第更新しようと思うのでしばしお待ち下さい!
ではでは!ぽんたでした。
【Nikon Z50】即戦力になるAPS-C機はZ50の一択
どうもぽんたです。
最近フルサイズミラーレス一眼カメラについての記事を書いてきました。実は8ヶ月前程にNikon Z50を購入していました。フルサイズミラーレス一眼カメラを気になりだしたきっかけになったカメラになります。非常に良かったので記事にしてみたいと思います。
フルサイズミラーレス一眼カメラのレビューや購入についての記事は以下になりますので合わせてチャックしてみてください。
◆Z7IIの開封記事
shinya-photographer.hatenablog.com
◆Z7IIのレビュー記事
shinya-photographer.hatenablog.com
ではでは!いってみよ〜
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Nikon Z50とはどのようなカメラ?
2019年11月22日に発売されたカメラが「Nikon Z50」というZシリーズになり、センサーサイズがAPS-Cのミラーレス一眼カメラです。センサーサイズがAPS-Cということもあり小型化に成功したカメラになります。NikonのAPS-Cの中の位置づけとしはエントリーカメラになると思います。
Z50が発売されるまでZシリーズは、フルサイズセンサー搭載のスタンダードモデルのNikon Z6と高画素モデルのNikonZ7の2機種しかありませんでした。2機種ともに高額+フルサイズ機のため初心者や家族写真を目的にしているユーザーには向きませんでした。Nikon Zシリーズはフルサイズで統一するかと思われていましたが、APS-Cにも対応することが明確になったと思います。
Z50は低コスト+コンパクトで気軽に持ち出せて写真を撮ることが楽しくさせてくれるカメラです。初心者や家族旅行に持っていきやすくなるカメラです。キットレンズもバリエーション豊富で選択肢もあるのもいいところです。
- レンズキット:標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」
- ダブルズームキット:標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」+望遠ズームレンズ「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」
また標準ズームレンズと望遠ズームレンズにVRという手ブレ補正が付いており5段分の効果があり家族旅行といった失敗できないシーンで助かる機能が付いています。
機能だけではなく、APS-C機のイメージは解像感がイマイチというイメージが有りましたが、Z50はエントリーカメラの域を遥かに超えた解像感の高い写真を生み出してくれるカメラになります。
エントリーモデルと言いましたが、野鳥撮影なのにも力を発揮するのではないかと思います。
センサーサイズで何が違う?
センサーサイズについて簡単に触れておきます。細かな内容は長くなってしまうため別の記事でじっくり解説したいと思います。
今回触れるのは「フルサイズ」「APS-C」について説明します。
・フルサイズセンサーとは・・・フィルムカメラにて35mmフィルムを使用するカメラで用いられることの多かった24mm×36mmのサイズに近いことから35mmフルサイズセンサーの名称が付けられています。製造コストが高いものの、生成される写真の質は他のセンサーと比較しても非常に高いため、中上位モデル以上の高級機に搭載されることの多い傾向にあります。
・APS-Cセンサーとは・・・デジタル一眼カメラの誕生時にデジタルカメラ向けのセンサーとして新開発された「APS-Cセンサー」。フルサイズよりも小型化を実現しながら、画質に関しては極力落とすことなく、カメラボディの小型化や製造コスト削減に貢献しました。初心者向けのデジタル一眼レフカメラなどに搭載されることが多く、一眼カメラの中でも最も多くのモデルに搭載されているイメージセンサーと言えるでしょう。
Nikon Z50の特徴
写真を交えながら外観と機能について説明していこうと思います。細かなところまで紹介したいのですが長くなってしまうので自分が使用して良かった点をあげていきたいと思います。
外観について
まずは外観から見ていきましょう
重さとコンパクトさ
重量が450gしかないのです。これはめちゃくちゃ軽いです。そしてコンパクトなためお出かけの際かばんに入れておき突然な撮影タイミングでもさっと出し撮影が可能です。ちょっと言いすぎかもしれませんが少し前にのコンデジの感覚で持ち運びができる感じです。
Zマウントを採用
マウントですがZ7やZ6と同様なZマウントを採用している。このことでフルサイズレンズを購入してZ50に装着して撮影するのも面白いではないかと思います。
豊富で便利なFnボタンが搭載
Z6やZ7でもある前面にFnボタンが2つ搭載されている。このFnボタンは自分の好きな機能を割り振れるショートカットボタンのようなものです。エントリーモデルにもかかわらずしっかり搭載してくるところがNikonの力の入れ方が分かりますね。
タッチ操作が背面ディスプレイ
最近のカメラは必ずと言ってもいいぐらい搭載されている機能ですね。ピントを合わせたい場所をタッチするとシャッターが切れるため操作性が非常にいいです。
背面モニターがチルト方式
背面モニターがチルト方式で動くことでハイアングルやローアングルからの撮影が非常に楽になります。キャノンなどが採用しているバリアングル方式ではないためYouTubeといった自撮りには適していないと思います。
グリップの握りやすさ
流石Nikonといったところですね。グリップの握りやすさは一眼レフ機からの継承で人間工学に基づく設計がされており握ったときの心地の良さと安心感は最高です。
機能について
機能も非常に充実しており紹介していきます。
多彩な「Creative Picture Control」
ドリーム、モーニング、ポップ、サンデーなど20種類の「Creative Picture Control」を搭載しています。最終アウトプットを確認しながら多彩な画づくりを選択できるため、思い描いている仕上がりを簡単に実現できます。
動物AF及び瞳AFが搭載
動物の瞳を認識してくれるため一瞬の表情を逃さなくなります。また瞳AFも搭載されているためピントミスが軽減できるのではないでしょうか。ピント合わせが楽になることで構図や撮影に集中できるようになります。
内蔵Wi-Fiで直接接続できる「SnapBridge」
Wi-Fiが内蔵されているため撮影したらその場で専用アプリで携帯に取り込むことができ直ぐにSNSなどに投稿ができます。「Creative Picture Control」で撮影すると編集しなくてもオシャレな写真を直ぐに投稿ができるのもメリットですね。
フルフレーム4K UHD動画
4K動画も撮影できる盛りだくさんの機能があります。4K UHD(3840×2160)/30p動画が撮影可能でFHDであれば/120pにも対応しています。動画撮影時にも「Creative Picture Control」で撮影可能のためドラマチックな動画撮影が可能となります。
夜や薄暗い撮影時でも使える
ISO感度が100~51200あり非常に高感度にも強い方ではないでしょうか。APS-Cのため多少はノイズが乗ってしまうかもしれないですが大きく印刷や等倍で見ない限り気にならない程度といった印象です。
繊細な電子ビューファインダー
一眼レフ機に慣れている方は一番抵抗があるかもしれないですがNikon Zシリーズの電子ビューファインダーは見たままの感じと変わらず違和感なく且つ疲れにくいファインダーとなっています。また約236万ドットあり鮮やかで使いやすくなっています。
製品仕様
モデル名 | Nikon Z50 |
撮像画面サイズ | APS-C(約23.5×15.7mm) |
映像素子型式 | ニコンDXフォーマットCMOSセンサー |
映像エンジン | EXPEED 6 |
有効画素数 | 2088万画素 |
オートフォーカス方式 | ハイブリッドAF |
測距点 | 209点 |
常用ISO感度 | ISO100~51200 |
シャッター速度 | 1/4000秒~30秒、バルブ |
ボディ内手ブレ補正 | ー |
連続撮影速度 | 最高約11コマ/秒(※拡張時) |
Wi-Fi搭載 | ◯ |
Bluetooth搭載 | ◯ |
大きさ | 約126.5(幅)×93.5(高さ)×60(奥行)mm |
質量(バッテリー等含む) | 約450g |
どんな人に向いているのか?
Nikon Z50は、非常に使い勝手が良く機能も充実しているカメラです。20種類の「Creative Picture Control」でシーンに合わせて表現が可能といった機能面も撮影者の表現を広げてくれると思います。エントリーモデルに留まらず中級者以上でも満足のいくモデルだと感じます。
初心者には助かる16種類のシーン撮影ができるといった気軽さに長けている反面、中級者のようにこだわりに合わせて細かく設定できる幅広いユーザーが写真を楽しめるカメラではないでしょうか。
流石Nikonといいたところでしょうか。
他社のライバル機はどれになる?
ライバルとなる機種は以下の2機種ではないでしょうか。
自分はNikonの無骨さが好きなので少しNikon引いきになってしまうかもしれませんがご了承ください。しかし、正直に自分の考えを伝えようと思います。
Sony α6600は動画性能も良くSonyの強みのAF性能も優れていると思います。好みになってしまいますが、やっぱり一眼レフといえば軍艦部がかっこいいですよね!α6600は軍艦部がないのです・・・個人的にNikon Z50が好みです。完全に見た目ですが。。。
Canon EOS Kiss Mは、入門機で伝統あるEOS Kissで価格も非常に安く流石Canonのうまい戦略だなと感じました。Nikon Z50は価格も高く性能もほぼ同等かCanonの方がAF面では良いかもしれません。しかし、Nikonはフルサイズ機と同様なZマウントが使用できて写りも非常に高解像度に対しての価格と考えれば妥当か安い方ではないでしょうか。しかし、入門や初心者からするとレンズ性能より値段で考える方が多いかもしれませんね。。
まとめ
昨今ミラーレス市場が著しい変化を迎えています。今まではSonyは早くからミラーレス一眼を取り入れており開発のノウハウやレンズの数、サードパーティの充実といった独壇場でした。 しかし、約2年前より豊富なカメラの知識がある2大メーカーのNikonとCanonが参戦してきました。現段階ではどのメーカーが優位にあるのかは読めない状況です。今回紹介したAPS-C機のZ50をフルサイズ機のZ6やZ7と同様なZマウントを搭載したことでレンズ資産という意味では非常に強みになってくるのではないでしょうか。Zレンズは3社の中でもTOPクラスの定評もあり、そのレンズをセンサーに関係なく使用できるということは初心者でも今まで以上に写真の楽しさが体感できると思います。それが実現できるのは、現在ではNikonしかないのではないでしょうか。
ではでは〜ぽんたでした!
【Z7II実機レビュー&作例】Z7IIを使ってみて&作例
どうもぽんたです。
今回は、前回の記事で報告したZ7IIを実際使用してみての感想とレフ機からミラーレスに乗り換えたいい所&気になる所を書いていきたいと思います。
shinya-photographer.hatenablog.com
時間がなくじっくり使い倒してはいませんが、滝を撮影してきましたので実際の撮影した写真を踏まえてレビューしていきます。また、撮影風景を撮るのを忘れたので、自分が撮った作例を沢山掲載しておきますので、是非見てみてください。
ではでは!いってみよ〜
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撮影に使用してのインプレッション
素直にすごい!!!の一言です。写真のヌケ感がレフ機とは段違いでした。 ヌケ感は、レンズの恩恵もあるかもしれないですが、ボディの影響は少なからずあると思います。そして、軽くてコンパクトさには心地良さも覚えましすね!これは今後も武器になってくると感じました。細かなメリットは、次項で紹介します。
レフ機でしか味わえない楽しみはありますが、ミラーレスにすることで改めて写真の楽しみを味わうことができています。
これだけは言えます!購入前の写真より格段に表現の幅が広がったと思います。
ミラーレス一眼に乗り換えてのメリット
ミラーレスのメリットは撮影に大きく影響するものがありました。
- 撮影しながらフォーカスポイントを拡大して確認することができる
- 撮影中にファインダーやディスプレイ上で撮影後の映像の状態を見ながらシャッターが切れる
- 全画面表示ができる(Z6IIとZ7IIに限る)
- 常用ISOが64〜あるためスローシャッターができる(Z7IIに限る)
- 軽くコンパクトのため機動性が良い
- WBオートが優秀
以上以外にも細かいところはありましたが、印象に強かったところを上げてみました。
「フォーカスポイントを拡大して確認する」は、非常に役に立ちました!ピントがきっちり合っているかを確認して撮れるためピントミスが減りました。
「ファインダーやディスプレイ上で撮影後の映像を見ながら撮影ができる」も撮った写真を確認しながら今までは撮っていましたが撮りながら確認ができるため、イメージが湧きやすく思う通りの撮影が出来ます。また、瞬間を逃しにくくなったとも思いました。
「全画面表示ができる」は、構図決めの際情報の文字で見にくかったのが集中できました。
意外と周りの構図も重要になってくる時があるんですよね〜
「常用ISOが64〜ある」は、購入前から気になっていたポイントの一つでした。滝ということもありスローシャッターをする際、ISOを下げれたことでNDフィルターがなくても楽しめました。
「WBオートが優秀」は、作例でも紹介しますが実際の色合いに近いと感じました。
高画素機にして気づいたこと
一番に感じたのは、写真の立体感がすごい印象でした。 レンズの影響もあるかもしれないですが、引き込まれる感じやその場の空気感が、今まで以上に表現出来るようになったと思います。ただ、今回は三脚を使用しての撮影でしたのでISOも低くブレもありませんでしたが、手持ち撮影でどのくらい顕著に出るのか試してみたいです。
風景撮影する人が、高画素機を使用する理由が少しわかった気がしました。風景撮影に限らず写真を撮る上で表現力が上がることは非常に重要なことだと自分は思います。
高画素機になるほどすごくシビアなり撮影技術が必要になると思いますが、思う写真が撮れたときの快感は最高ですね。
じっくり写真を撮影したい人には、絶対オススメできる機種だと思います。
作例
使用Camera:Nikon Z7II
使用Lens:NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
↓ 45mm 1/20秒 f/4.0 ISO1000 (WB:自然光オート)
↓ 37mm 1.3秒 f/8.0 ISO100 (WB:自然光オート)
↓ 60mm 10.0秒 f/20 ISO64 (WB:自然光オート)
↓ 33.5mm 10秒 f/18 ISO64 (WB:自然光オート)
↓ 37mm 3.0秒 f/18 ISO64 (WB:自然光オート)
↓ 24mm 2.0秒 f/18 ISO64 (WB:自然光オート)
↓ 27mm 6.0秒 f/18 ISO31 (WB:自然光オート)
※RAWで撮ってたつもりがJPEGで撮影していました。
良いとこばかりではない!
やはりレフ機に慣れていると気になることもありました。
- 電池の消耗が早い
- シャッター音がレフ機の方が気持ちがいい
- シャッター音が小さいためレリーズ使用時気が付かない時がある
- ハイアングルの撮影時、背面モニターがD750は90°できていたが45°程度しか動かせない
- 容量が重いため編集が大変!(PCスペックが低いのも原因があると思います)
電池消費は、事前に分かっていましたが100枚程度でバッテリゲージが一個減っていました。また、シャッター音に関して、音がチープな印象でした。やる気にさせてくれるのはレフ機に勝るものはないかなと思います。シャッター音の音量は、設定で変更できることを後に知ったので次回試してみたい思います。
最後にチルト液晶の可動域ですが、これはちょっと不便に感じる場面がありました。ハイアングルのみですが、「あと少し高い位置で撮りたいがデスプレイが見にくい」というシーンが有りました。今後は特性と捉えて工夫しようと思っています。(ハイアングルからの撮影は多くないので影響は少ないかなと思っています)
まとめ
乗り換えて正解でした。まだまだ、レンズも少なく高価のためFマウントとも悩みましたが、この解像度及び撮影時の便利さはチャンスを逃さないと思いました。
もちろん完璧なカメラはないと思います。ですが、自分の撮影スタイルにあったカメラを近年は選択できるようなラインナップになっているため、しっかりカメラと向き合って購入したカメラが一番最高なカメラになると思います。
各社得意分野がそれぞれありますが、どこのメーカーもほぼ同じと感じます。なので好みの差になってくると思います。
風景写真する方でNikonでミラーレスを探している方は絶対Z7IIにしたほうが良いです!!
ではでは!ぽんたでした!
【遂に購入!!】D750からZ7IIに乗り換えました
どうもぽんたです。
新年明けましておめでとうございます。本年も皆さんに情報や後押しができるような記事を書いていこうと思いますのでどうぞ宜しくお願いします。
タイトル通りD750からZ7IIに乗り換えました。以前のブログでZ6IIを買うか迷っていると言っていましたが、家族の支援もあり予算の散弾が付いたためZ7IIの購入に至りました。言っていることがブレてしまい申し訳なかったです。しかし、家族の応援もあり後悔したくないという自分の思いもありZ7IIを購入したので、これからはしっかり今しかない瞬間を切り抜いて行きたいと思っています。
それでは開封してみよう〜!!
※いつもの「行ってみよう」ではないバージョンです(笑)
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なぜZ6IIからZ7IIへの購入を決意したか
冒頭でも書きましたが、前回の記事でZ6IIを購入するか迷っていたのですが、家族の支援と応援してZ7IIを購入しました。
予算的にZ7IIは、約40万円もの高額のため手を出すのをためらっていました。しかし、自分の撮影スタイルがじっくり三脚に装着して風景を撮影するため、高画素機の方がメリットがあり長く使う上で後悔しないのではっと考えたところZ7IIという決断になりました。簡単に変えかえられるものでもないので、後悔だけはしたないため頑張りました。(家族に感謝です)
今回は、今までにないぐらい悩み今後自分が何を撮影したいのか見つめ直すきっかけにもなりました。そのおかげで写真について初心に帰ることができた気がします。
お財布は空っぽになってしまいましたが。。。(笑)得るものの方が大きいですが。
でも、機材負けないぐらいの写真を今後も撮っていこうと改めて思いました。
改めてZ7IIのスペックを振り返ってみる
前回はD750とZ6IIの比較をしましたが、今回は改めて Z6IIとZ7IIの基本的なスペックの比較をしてみたいと思います。(他の方がいっぱい記事を書いているので知っている方がほとんどだと思いますが。。。)
スペック | Z6II | Z7II |
映像素子型式 | ニコンFXフォーマットCMOSセンサー | ニコンFXフォーマットCMOSセンサー |
映像エンジン | デュアルEXPEED 6 | デュアルEXPEED 6 |
有効画素数 | 2432万画素 | 4575万画素 |
マウント | Zマウント | Zマウント |
測距点 | 273点 | 493点 |
常用ISO感度 | ISO100〜51200 | ISO 64〜25600 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒(撮影モードMでは900秒)、バルブ | 1/8000~30秒(撮影モードMでは900秒)、バルブ |
ボディ内手ブレ補正 | ◯ | ◯ |
連続撮影速度 | 最高約14.0コマ/秒(※拡張時) | 最高約10.0コマ/秒(※拡張時) |
検出範囲 | -4.5~19EV | -3~19EV |
背面モニター | 約210万ドット | 約210万ドット |
ファインダー | 電子ビューファインダー(約369万ドット) | 電子ビューファインダー(約369万ドット) |
質量(バッテリー等含む) | 約705g | 約705g |
内蔵フラッシュ | X | X |
動画撮影 | フルHD/120p , 4K UHD/30p | フルHD/120p , 4K UHD/60p |
最長記録時間 | 29分59秒 | 29分59秒 |
USB | Type-C端子(給電/充電可能) | Type-C端子(給電/充電可能) |
比較しての通り、ほぼスペックは同じです。見た目も見分けがつかないくらい同じです。
画素数、高速連続撮影、動画撮影、フォーカスポイント、ISO感度、検出範囲が違いでその他は同じなんです。
ここで、個人的にZ7IIの方が風景撮影に合うと思ったことが以下となります。
- 高画素数のためトリミングに強い
- フォーカスポイントが多いことでピントを狙いたいところに合わせられる
- 高速連続撮影を基本的に使用しない
- ISO感度が64〜なのでシャッタースピードを遅くしたい時に意外と便利
- 検出範囲が-1.5EVの差があるが三脚撮影が多いため大きな影響がない
これが自分が思う風景撮影をする上でZ7IIを選んだ結果です。高感度性能及び高速連続撮影が高いZ6IIより高画素数及びISO感度、フォーカスポイント性能がいいZ7IIに魅力を感じました。今まで少し不満に感じていたところが補えていると思いました。
shinya-photographer.hatenablog.com
Z7IIを開封してみた
遂に開封の義です!
内容物について
正面から
背面から
上面から
側面から
側面から
テンション上がりすぎていっぱい写真を撮ってしまいました。
〜開封しての印象〜
- D750のときに比べて箱が非常に小さくなった
- 想像以上に本体の重量感があるが、構えると重心が心地よく重量を感じさせない
- Nikonらしく非常に握りやすい
- ダイヤルのクリック感が操作しやすい
- フランジが大きい
- 純粋にボディがかっこいい
- コンパクトになったが操作性が良さそう
早く撮影した!!実はボディは年末に手元にあったのですが、レンズが1月1日に届く予定だったためモヤモヤしていました。
ボディと合わせて購入したアイテム
ボディと合わせて購入したものは
- XQDメモリーカード 64G(MC-XQ64G)
- ディスプレイ保護フィルム
- MARUMI 保護フィルター
- Kenko PRO1 Digital C-PLフィルター
- SONY XQDカードリーダー(QDA-SB1)
- PROGRADE SDメモリーカード 128G
SDカードはたくさん持っているのですが128Gが欲しかったため合わせて購入しました。風景撮影には欠かせないC-PLフィルターもφ72も購入。XQDカードはまだまだ需要が少ないためカードリーダーを購入しPCに取り込む必要があります。(ボディをPCを直接接続できますがめんどくさそうなのでカードリーダーを選びました)
なんだかんだでいっぱい購入してしまった。(笑)
レンズは何を購入した?
購入したのは、これも前回の記事で書いた「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」です!所感は、コンパクト且つ軽量のため非常に取り回しが良いです。また、Z7IIのボディとの重量バランスがよくやる気にさせてくれます!
内容物
フード装着時
フード未装着時
ボディに装着時
上面から
側面から
側面から
レンズを選んだ理由は以下のブログを見てください。
※レンズ選びの記事を書いた際Z6IIを購入する前提でした
shinya-photographer.hatenablog.com
レビューは後日使用してみて記事にしたいと思います。
Fマウントの小三元レンズのときはレンズ径が確かφ77mmだったと思いますが、φ72mmになっていました。これは、マウント径が新規設計になりコンパクトにできたのだと思います。
まとめ
今回Z7IIを購入に当たり、非常に満足しています。Z6IIも魅力的なカメラですが、自分の撮影スタイルを考えるとやはりZ7IIと思います。後悔はしないと思います。
何かで見たのですが、「技術を鍛えるには良い機材を使用したほうが成長する」と書いていました。自分が思うに、良い機材ほど写真を撮るとき技術が要されると思います。そのため上手く撮る上で試行錯誤することで腕が磨かれるのだと思います。
本気でステップアップしたい方は、背伸びをしてでも良い機材を購入したほうが後悔もしないし技術も向上するためオススメします。特にZ7IIをオススメします(笑)
今後使用したレビューを書きたいと思います。
ではでは!ぽんたでした!
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【ビックカメラの買取】ビックカメラのカメラ買取はほんとに高買取なのか!?
どうもぽんたです。
今回は、ビックカメラさんにて今まで愛機として使用してきたD750、他レンズの買取して頂きました。ビックカメラの買取は比較的高価買取ということを聞いたので、実際見積もりを行ってもらい納得したものでした。他店の見積もりは、ネットで行ったものなので正確ではないですが、状態からして上限買取価格ではないかと思います。買取を考えている方は、是非本ブログを参考にしてみては如何ですか?
ではでは、いってみよ〜
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はじめに
今回ビックカメラに、カメラとレンズを買取していただいたので買取価格及び買取時接客について書いていこと思います。
ん〜色々思い出があるカメラとのお別れはなかなか寂しもんがありますね〜(泣)
買取を行ったカメラ、レンズ
買取を行ったカメラやレンズ、その他小物を紹介していきます。使用歴としては、4年〜5年になり、登山や風景写真にて酷使して使用していました。しかし、防湿庫保管及びメンテナンスをこまめに行なっており状態としては良いほうかと思います。
また、敢えて状態や欠品状況が比較できるように書き方を統一して書いていきます。
Nikon D750 キットレンズ
付属品等は以下になります。
- Nikon D750 ボディ
- AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
- レンズフード
- レンズケース(未使用)
- 元箱
- 取扱説明書
- ボディ及びレンズ保証書
- 編集用CDの入った冊子(写真の左上にあるもの)
- バッテリー
- ストラップ
- バッテリーチャージャー
- バッテリーチャージャーアタッチメント
- Mini HDI↔USBケーブル(未使用)
- よく分からないアタッチメント(未使用)
以上になります。状態は、基本的に撮影に必要なものは使用済みではありますが、それ以外は基本未開封及び未使用になります。唯一少し汚れがあったのは、ストラップに薄く土色が付いてしまった部分があります。気にならない程度でしたが、全体的に状態が良いほうだと思います。もちろん全て動作します。
状態をまとめてみました。
- ボディの傷や痛み、動作不調等なし
- レンズの曇り、カビ、AF動作不良なし
- 全て付属品が揃っている
- 取扱説明書等への書き込みはしていない
- 買取直前に自分で清掃済み
- ストラップに軽微な汚れあり
Nikon AS-F NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED
付属品等は以下になります。
- レンズ本体
- レンズフード
- レンズケース
- 元箱
- レンズ保証書
- 取扱説明書
このレンズは、中古で購入したため元箱は少し傷み感があります。しかし、中古購入時でレンズ及びフードは非常に良いほうだと思います。欠品はなく、動作もきっちり動く状態です。
状態をまとめてみました。
- レンズの曇り、カビ、AF動作不良なし
- 元箱の傷みが少しある
- 全て付属品が揃っている
- 取扱説明書等への書き込みはしていない
- 買取直前に自分で清掃済み
Nikon AS-F NIKKOR 50mm f/1.4G
付属品等は以下になります。
- レンズ本体
- レンズフード
- レンズケース
- 元箱
- レンズ保証書
- 取扱説明書
このレンズも、中古で購入しましたが元箱の傷みはなくかなりの良品でした。レンズ及びフードは非常に良いほうだと思います。こちらも欠品はなく、動作もきっちり動く状態です。
状態をまとめてみました。
- レンズの曇り、カビ、AF動作不良なし
- 元箱があり状態もいい
- 全て付属品が揃っている
- 取扱説明書等への書き込みはしていない
- 買取直前に自分で清掃済み
TAMRON SP AF 28-75mm f/2.8 XR Di LD ASPHERICAL(IF) MACRO
付属品等は以下になります。
- レンズ本体
- レンズフード
- 元箱
- レンズ保証書
- 取扱説明書
ここからはサードパーティレンズになります。中古で購入しましたが元箱の傷みはなくかなりの良品でした。レンズ及びフードは非常に良いほうだと思います。こちらも欠品はなく、動作もきっちり動く状態です。古いレンズですが、状態が良かったですがあまり出番がない状態でした。
状態をまとめてみました。
- レンズの曇り、カビ、AF動作不良なし
- 元箱があり状態もいい
- 全て付属品が揃っている
- 取扱説明書等への書き込みはしていない
- 買取直前に自分で清掃済み
SIGMA AF 20mm f/1.8 EX DG ASPHERICAL RF
付属品等は以下になります。
- レンズ本体
- レンズフード
中古で購入したときからこちらのレンズは本体とフードのみでした。元箱や取扱説明書がありませんが、動作はきっちり動く状態です。こちらも古いレンズもあり、ピントリングのラバーが白くなっている状態です。正直このレンズは、状態はまぁまぁといった感じです。
状態をまとめてみました。
- レンズの曇り、カビ、AF動作不良なし
- 元箱がない
- 取扱説明書がない
- 買取直前に自分で清掃済み
EN-EL15b(バッテリー) / MC-DC2(レリーズリモコン)
付属品等は以下になります。
- バッテリー本体
- 元箱
- 取扱説明書
- レリーズリモコン本体
こちらのバッテリーは予備バッテリーとして使用していました。状態は、良いと思います。バッテリーなので、状態の表現が非常に難しいです。
状態をまとめてみました。
- バッテリー本体はかなり使用しているが使用上特に問題がない
- バッテリーの元箱はあり新品同様
- レリーズリモコン本体は使用感がありロゴがかすれている
- レリーズリモコンの元箱がない
- レリーズリモコンの取扱説明書がない
以上が、買取へお願いしたカメラ及びレンズ、その他アクセサリーとなります。
基本古いレンズを中古で買ったりしていたので、あまり期待はできないと思います。
査定方法と査定時間について
査定方法ですが、ビックカメラ店舗に直接持ち込みました。直接持ち込んだ理由としては、即日に結果が分かり細かな相談等ができるためです。また、近所にビックカメラがあったのも理由の一つになります。
また、ビックカメラの子会社のソフマップさんにて査定になりますのでお間違えなく!
もし、近所に店舗がなく直接持っていけない方へ!「らくらくかんたん買取ラクウル」というサービスがあります。今回は、使用していないため下に「らくらくかんたん買取ラクウル」のページを張っております。
次に、査定時間ですが、査定点数が多かったため3時間かかってしまいました。
査定手続きをしたのが、11時に開始して完了が14時に完了しました。これを遅いという方がいるかも知れませんが、査定時間が短いとほんとにきっちりと査定をしているのか不安になってしまいます。なので、今回の査定時間は個人的には妥当かと感じました。
査定結果はどうだったか
買取商品名 | 参考買取額 |
Nikon D750 キットレンズ | ¥90,000 |
Nikon AS-F NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED | ¥30,000 |
Nikon AS-F NIKKOR 50mm f/1.4G | ¥18,000 |
TAMRON SP AF 28-75mm f/2.8 XR Di LD ASPHERICAL(IF) MACRO | ¥8,000 |
SIGMA AF 20mm f/1.8 EX DG ASPHERICAL RF | ¥6,500 |
EN-EL15b(バッテリー) / MC-DC2(レリーズリモコン) | ¥0 |
※この価格は、あくまでも参考として載せてますのでご注意ください。
自分想定の範囲内の印象でした。ビックカメラは、さすが大手家電メーカーだけあって下手な値段は付けれないかと思います。ただ、格段に高いかというと特別高額ではない印象です。
また、アクセサリーは自分の予想ですが、中古価格と新品価格の差が大きくないため買取は難しいのかもしれません。実際に今回は買取不可でした。
もしアクセサリーを検討してる人は、買取不可か事前に確認したほうが良いかもしれませんね。
査定結果を他店と比較
注意してして頂きたいのは、あくまで簡易的に見積もりできるサイトや上限額表記しているところから引用していますので目安でお願いします。
また、比較他店は店名は伏せて比較しました。上限額をサイトから引用してきた金額になります。大手のため気になる方はお問い合わせか大手買取店で検索してみてください。
買取商品名 | ビックカメラ | A社 | B社 |
Nikon D750 キットレンズ | ¥90,000 | ¥80,000 | ¥89,010 |
Nikon AS-F NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED | ¥30,000 | ¥30,500 | ¥30,870 |
Nikon AS-F NIKKOR 50mm f/1.4G | ¥18,000 | ¥21,900 | ¥21,870 |
TAMRON SP AF 28-75mm f/2.8 XR Di LD ASPHERICAL(IF) MACRO | ¥8,000 | ¥9,500 | ¥10,980 |
SIGMA AF 20mm f/1.8 EX DG ASPHERICAL RF | ¥6,500 | ¥12,700 | ¥10,800 |
EN-EL15b(バッテリー) / MC-DC2(レリーズリモコン) | ¥0 | 不明 | 不明 |
上限額にて査定して頂いたとお聞きしております。比較して分かったこと、レンズキットは他社より最高額になっています。他レンズは、かなり大きい差はありませんが少し安い金額です。SIGMAは、欠品があるため仕方ないと思うのですが。。。。
数百円でも高く売りたいという方は、数社見積もりしたほうがより高額で買い取ってくれるかもしれませんね。ちなみに、今回ビックカメラは、BIG買取マネーにて買取の場合5%増しのキャンペーン中だったため適用することでお得になります。キャンペーンがあるかを調べて店を決めるのも良いかもしれません。
店員の接客対応について
非常に良かったです。カメラの買取が始めてだったため色々お聞きしたのですが、丁寧に対応して頂き納得ができました。また、「このようにするとお得ですよ」や「こちらに聞いて高い方を選びますので変更があれば連絡します」といった少しでも高額になるようにアドバイスや説明をしてもらいました。
開店まもなくして査定に持っていたので待ち時間も5分もないぐらいでした。
まとめ
納得の行く買取金額及び接客対応になりました。
納得の行く買取するには、以下が大切と思いました。
- 買取りに出す前にしっかり清掃する
- 欠品がないか今一度確認する
- 取扱説明書に書き込みがあれば減額になる
- キャンペーンが適用時期を買取をする
- 大手家電メーカーで買い物をする場合買い物をする家電メーカーに依頼する
以上が、所感になります。
納得の行く買取は人それぞれ重要視する視点が違うと思いますが、どこの買取店でも5つは高額買取で必須だと思います。ビックカメラは、可もなく負荷もなくの価格かと思いました。しかし、キャンペーンをうまく使うと高額買取に匹敵するのではないのでしょうか。
ではでは!
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【ブログを始めて1ヶ月で!!】Google AdSense審査を通過するまでのまとめ
どうもぽんたです。
普段はカメラやガジェット関連の記事を中心に書いているのですが、今回はタイトル通り「Google AdSense審査を通過するまで」を備忘録及び少しでも悩んでいる人の役に立てたらと思い記事を書こうと思いました。他の方も言っているのですが、Google AdSense審査は明確な基準がないため、あくまでも本ブログは通過した人の一例として読んでいただけると嬉しいです。
また、記事の中でも書こうと思っていますが人の真似をするとオリジナリティではなくなるため審査に通りにくいと聞いたことがあります。参考程度にお願いします。
今回のブログは、備忘録及び悩んでいる人向けのため少し文字が多めになっており見にくいところがあると思いますがよろしくお願いします。
ではでは、いってみよ〜!
- はじめに
- そもそもなぜGoogle AdSenseの審査を受けようと思った?
- はてなブログを選んだ理由
- Google AdSenseの審査でやった5つこと
- 無料ブログでも通過する
- 自分が思う審査で重要なこと
- まとめ
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はじめに
2020年12月25日にGoogle AdSense審査の通過結果が、以下のような連絡が来ました。
まさかクリスマス当日に通過結果が来たのはびっくりしました。Googleさん粋ですね〜って思っちゃいました。笑
そして、自身が使用しているブログが「はてなブログ(無料版)」です。
ネットを検索していると、よく「はてなブログ(無料版)は審査に通過できない」「はてなブログはGoogle AdSenseと相性が悪い」などとよく目にしますが、実施は違ったようです。現在の正しい最新情報をこのブログで提供しようと思います。
そもそもなぜGoogle AdSenseの審査を受けようと思った?
広告収入に興味を持ったのは最近のことでした。
新型コロナウイルスにより自宅でいる機会が増え、何かすることないかと考えていたとき自分の記録としてブログを始めてみようと思いスタートしました。広告収入という言葉はしていましたが、具体的に何をすればよいのか分からず興味本位で色々調べていたところ、楽しみの一つとして試しでやってみるかということがきっかけでした。
自分はマイペースなので、広告収入でガッツリ稼ごうとなって到底無理と思っていたので調べてもいませんでした。何よりWEB用語が分からなすぎてさっぱりでした。調べてもよく分からない。。。WEB用語はやりながら覚えようと思い、取り敢えず行動を起こさなければ何も始まらないと思い分かるところから開始しました。そこで「Google AdSense」という言葉がよく目にしたので調べてみると、審査が必要とあったのでよく分からず初めは審査依頼をしました。もちろん不合格でした。笑
以上が、Google AdSenseの審査を受けようと思ったきっかけになります。
なんかかなり適当な感じだったので書こうか迷いましたが正直に書きました。
はてなブログを選んだ理由
はてなブログを選んだ理由は、以下になります。
- ブログ開設が無料だった
- 無料版でも色々できることが多い
- 広告収入ができる
- 個人的に記事を書く上で書きやすく感じた
自分がブログを趣味程度に考えていたため、お金を出してまでブログを始めるかと考えたとき答えはNO!でした。趣味程度であれば無料でやりたいと考えていました。
はてなブログについてを調べると、「無料版でも色々できることが多い」「無料版で広告が付けられる」といったことを良く目にしていました。当時はなんのことか分からず、色々できることが多いならそれに越したことはないと思いはてなブログを選びました。
最後に他のブログと比較したわけではありませんが、はてなブログで記事を書く際「編集見たまま」というものがあり非常に分かりやすく直感的にブログを書くことができます。使いやすくブログ初心者の僕でも理解できるところが気に入っています。
悪魔で個人的な意見なので、実際使ってみて自分が使いやすいと思ったら一番のおすすめです。
また、独自ドメインを取得するブログは有料ではあるが使いやすさや拡張性に優れていると思うので、本気でブログで稼ぎたいと思う方であれば独自ドメインの方が良いと思います。審査が早く通りやすいとも聞きます。確かに、お金を出してまでやっているブログがGoogleに不利益な情報を出すかと考えたとき無料のほうがリスクは高いですね。
Google AdSenseの審査でやった5つこと
Google AdSenseの審査を受ける上でやったことは全部で5つあります。小見出しにして紹介していきます。
お問い合わせフォームを作成した
何か読者からの意見やトラブル等に運営者が即時対応できるように以下のように設けました。こちらはGoogleの機能で簡単に作成できるのでオススメです。作成方法は別ブログにて解説します。
ここで重要なのが、
運営者が即時対応できるということは読者の声を聞こうとする前向きな指針になると思います。Googleも広告表示の提供に当たり前向きでない運営者には利益が見込まれないと思うのではないでしょうか。
プライバシーポリシーを作成した
「プライバシーポリシー」とは、個人情報について、その収集や活用、管理、保護などに関する取り扱いの方針を明文化したものをいいます。 すべてのウェブサイトに必要なものではありませんが、個人情報を収集するサイトの場合は、プライバシーポリシーの制定と明記が必要とされています。
※日本広報協会HPより引用
個人情報がどのように扱われているかを読者に開示することで安心してブログを読むことができます。必ず必要ではないですが、読者に開示することで善良なブログであることが分かりやすいと思います。やはりここでも読者目線になると「お問合せフォーム」「プライバシーポリシー」の記載は必要かと思います。
ヘッダーを見やすくした
やはりここは重要かと思います。Googleは広告を数多くの人に見てほしいということは、いろいろなブログを見てもらいやすいページにすることで、多くの広告を見て貰える機会ができるからです。仮に分かりにくいヘッダーの場合、別のブログに行きたくてもどこに何があるか分からなければ諦めますよね。というとは、見やすく分かりやすいヘッダーにする方がより広告閲覧をする可能性が上がることに繋がります。
自身も今後色々改善をしていきますが、現状シンプル且つ使いやすいようにしています。
また、このヘッダーにもありますが、「お問合せフォーム」「プライバシーポリシー」がわかり易い場所に設置することで読者がアクセスしやすくしています。
記事の内容及び文字数
内容ですが、記事の内容ではなく書き方です。文字のみではなく写真や表、箇条書きなどで表現することで見やすく分かりやすい内容にしました。自分がブログで伝えたいことを分かりやすく読んでいて疲れにくように工夫しました。また、文字数ですが、最低でも2000字〜3000字は書くようにしています。多いと思う方がいるかも知れませんが、伝えたいことを書いているとあっという間に2000字はいってしまいます。
見やすく読みやすい、そして明確な目的を持って記事を書くことで必然的に字数も多くなる。やはりここでも、読者目線になって考えてみると納得できるかと思います。
記事数
最後の5つ目は、記事数です。ここに関しては正直なんとも言えないのですが、最低限は必要なのかと思います。ちなみに自分は、9つの記事で通過しました。なので記事が多くても見にくかったり内容がマッチしていなかったりした場合通過しにくのかと思います。個人的に、記事数は最低5つは必要かと思います。それでも通過できない場合は10ぐらいを目標にしてはどうでしょうか。通過できない場合は、記事の内容やページの見やすさなど改善してみてはいかがでしょうか。
無料ブログでも通過する
ネットにはGoogle AdSenseは「独自ドメインがなければ申請できない」や「無料ブログでは審査に通過することが厳しい」という記事が多いですが、自分は、はてなブログ(無料版)で通過しました。何よりも証明になりました!
無料版でも読者のことを第一に考えてブログを書くことで通過しやすいということ!広告収入に重きを置くと読者第一ではなく、広告収入をするにはどうするという後ばかり考えしまいます。もし、広告収入が第一という方がいましたら今一度読者がいるから広告収入があると思えば少し考え方が変わるのではないでしょうか。
自分が思う審査で重要なこと
「Google AdSenseの審査でやった5つこと」でも紹介したことと重複しますが、以下にまとめてみました。
- お問合せフォームを作成する
- プライバシーポリシーを作成する
- ヘッダーからお問合せフォーム及びプライバシーポリシーにアクセスし易くする
- 記事の内容及び字数を豊富にする
- 記事数は最低限書く
- オリジナリティのある記事内容にする
- 読者のことを一番に考える
- 趣味や地域性ような記事にすると興味を持ってもらいやすい?
5つ目までは重複するので割愛します。
オリジナリティは、例えば「ただこの商品が良い」ではなく「何が良くてどのようなユーザーがマッチするか」といったような観点の書き方にすると興味が湧くと思います。このような表現を変えて興味を唆るように書くだけで他と差別化ができるのではないでしょうか。
まずは興味を持ってもらわなければ広告を付けても見てもらえないため、Googleの審査も通りづらくなると思います。趣味や地域性を記事にすることで、より記事を書く際書きやすいと思います。
まとめ
今回は、文字ばかりで読みにくいかもしれないですが、真剣に悩んでいる人のため感じたことを書きました。
改めて、なぜGoogle AdSenseに通過したのか考えてみると、やはり読者のためのブログかが鍵になってくるのでしょうか。広告収入はあくまで付加価値と思ったほうが良いかもしれないですね。ブログを書くことになれてきたら収益のことを考えても遅くないと思うので是非読者のためにを心がけてみてください。
ではでは〜良いブログライフを!ぽんたでした!
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